「会社のホームページを作りたいけれど、制作会社へ依頼するほどの予算はない」「SWELLはブログ向けのテーマという印象があるけれど、コーポレートサイトにも使えるの?」と迷っていませんか。
SWELLはブログだけでなく、会社案内・サービス紹介・お問い合わせ・コラムまで備えたコーポレートサイトにも利用できます。
実際に、株式会社Libraの公式サイトもSWELLで制作しています。
小規模事業者や中小企業が、自社で更新できるコーポレートサイトを作るなら、SWELLは有力な選択肢です。
専門的なコードを書かなくても、WordPressのブロックを組み合わせてページを整えられます。
この記事では、当サイトの実例を交えながら、SWELLでコーポレートサイトを自作する手順、必要な費用、メリット・デメリットを解説します。
これから会社サイトを立ち上げる方は、完成までの設計図としてお役立てください。

- SWELLで作ったコーポレートサイトの実例
- 企業サイトに必要なページと作り方
- 自作する場合の初期費用と維持費
- SWELLを会社サイトに使うメリット・デメリット
- SWELLをおすすめできる会社・できない会社
【実例】株式会社LibraのコーポレートサイトもSWELLで制作

このメディアを運営する株式会社Libraのコーポレートサイトは、私自身がSWELLを使って制作しました。
トップページ、会社概要、サービス紹介、代表紹介、お問い合わせ、コラムなど、中小企業の公式サイトに必要なページをひと通りそろえています。
実際の制作作業にかかる目安は、およそ2~3日です。

慣れている方であれば、1日で作れます!
ただし、私にとってWordPressサイトを作るのは10サイト目ほどで、SWELLの操作にも慣れていました。
初めてWordPressに触れる方は、数日から数週間ほど見ておくと余裕を持って進められます。
| 項目 | 株式会社Libraの実例 |
|---|---|
| 使用テーマ | SWELL |
| サイトの用途 | 会社案内・サービス紹介・情報発信 |
| 制作担当 | 代表者が自作 |
| 制作にかかった期間 | 約1日 |
| WordPressサイト制作経験 | 約10サイト目 |
| SWELLの追加料金 | 0円(購入済みのSWELLを利用) |
| 主にかかった費用 | co.jpドメイン代・レンタルサーバー代 |
作業に慣れていたこともありますが、制作中に「自力では難しい」と感じた箇所は特にありませんでした。
企業サイトとして必要な情報を準備できれば、基本的なデザインやページ作成はSWELLの機能で進められます。



「コーポレートサイトだから難しそう」と身構えなくても大丈夫です。
私がコーポレートサイトにもSWELLを選んだ理由
私が運営しているサイトの約9割は、SWELLで制作しています。
ブログだけでなく株式会社Libraのコーポレートサイトにも採用した理由は、主に次の4つです。
- 初期状態からデザインが洗練されており、幅広いジャンルに合わせやすい
- ブロックエディターが使いやすく、サイト制作と記事更新を進めやすい
- SEOや表示速度に配慮した機能があり、集客用の記事も運用しやすい
- 一度購入すれば、自分で運営する複数サイトに追加料金なしで使える
SWELLを使ったから検索順位が自動的に上がるわけではありません。
しかし、SEOの細かな設定に詳しくない方でも、読みやすい記事構造を作りやすく、必要な機能を管理画面から設定できます。
私がこれまで見てきた中でも、SWELLで作ったサイトの記事が検索上位に表示された例は数多くあります。
私自身も、SWELLで制作したサイトから現在進行形で月30万円以上の収益を得ています。



会社サイトとして使いながら、コラムで集客できるのはSWELLの大きな魅力だと感じています。
コーポレートサイトとしての見栄えだけでなく、記事を追加しながらWeb集客や収益化につなげられることも、SWELLを使い続けている理由です。
株式会社Libraで作成したページ一覧
| ページ | 掲載している内容 | 主な役割 |
|---|---|---|
| トップページ | 企業理念、サービス概要、各ページへの導線 | 会社の全体像を伝える |
| 会社概要 | 社名、代表者、設立、資本金、所在地、事業内容 | 運営主体を明確にする |
| 提供サービスのご案内 | SEO・Web集客支援、広告最適化、ブログ運営支援 | 相談できる内容を伝える |
| 代表紹介 | 経歴、実績、事業への考え方 | 運営者の専門性と人柄を伝える |
| SDGsへの取り組み | 事業活動を通じた社会的な取り組み | 企業としての方針を示す |
| お問い合わせ | 相談フォーム | 見込み客との接点を作る |
| コラム | Webマーケティングやサービスに関する記事 | 検索流入と認知を増やす |
| プライバシーポリシー | 個人情報の取り扱い | 法令対応と信頼性の確保 |
| 特定商取引法に基づく表記 | 販売事業者などの必要事項 | オンライン販売に必要な情報を示す |


サービス紹介もSWELLの固定ページで作成しています。
コーポレートサイトは、見た目だけ整っていても十分ではありません。
訪問者が「何をしている会社なのか」「誰が運営しているのか」「どこから相談できるのか」を迷わず理解できる構成が必要です。
SWELLなら固定ページと投稿ページを同じWordPress内で管理できるため、会社案内とオウンドメディアを一体で運用できます。
サービスページを公開したあとも、コラムを追加しながら検索流入を育てられる点が、Web集客を重視する企業と相性のよい理由です。
SWELLはコーポレートサイトに使える?
SWELLは、インストール型のWordPressで利用する買い切り型テーマです。
公式FAQでは、ブログに限らずサイト制作に利用できることが案内されています。
ただし、「SWELLを入れれば企業サイトが自動で完成する」という意味ではありません。
テーマはデザインと編集を支える土台です。
ページ構成、文章、写真、問い合わせ導線は、自社の目的に合わせて設計する必要があります。



SWELLがサイトを自動で作ってくれるわけではありませんが、「形にする作業」はかなりラクになります。
SWELLで作れる主な企業サイト
- 小規模法人や個人事業主の公式サイト
- 士業、コンサルタント、教室などのサービスサイト
- 採用情報や会社案内を掲載するホームページ
- ブログやコラムを使って集客するオウンドメディア型サイト
- 問い合わせや資料請求を目的にしたサイト
一方で、会員ごとに複雑な画面を出し分けるサービス、大規模EC、独自の予約・在庫管理システムなどは、SWELLだけで実現するものではありません。
高度な機能が必要なら、専用サービスやシステム開発も含めて検討しましょう。
SWELLでコーポレートサイトを作るメリット
SWELLは、コーポレートサイトの制作と公開後の運用の両方を進めやすいテーマです。
実際に使って感じる主なメリットを、5つに分けて解説します。
専門知識が少なくてもページを編集しやすい
SWELLはWordPressのブロックエディターに対応しており、文章、画像、ボタン、表、FAQなどをブロック単位で配置できます。
基本的なページであれば、HTMLやCSSを毎回書く必要はありません。
制作後に営業時間やサービス内容が変わっても、自社で修正しやすいことは大きな利点です。
外部へ細かな更新を依頼する回数を減らせるため、情報を新しい状態に保ちやすくなります。



公開後に自分でサッと直せるのは、実際に運営してみるとかなり便利です。
デザインを整える機能がそろっている
フルワイドセクション、カラム、ステップ、FAQ、ボタンなど、企業サイトで使いやすい表示をブロックで作れます。
ヘッダー、フッター、メニュー、色、フォントなどの全体設定も管理画面から調整可能です。
派手な装飾を増やすよりも、色と余白のルールを決めて統一するほうが、企業サイトらしい信頼感につながります。
SWELLはシンプルな初期デザインなので、この方向性で整えやすいテーマです。
コーポレートサイトとブログを一緒に運用できる
会社概要やサービス紹介は固定ページ、ノウハウやお知らせは投稿ページに分けて管理できます。
コラム記事からサービスページへ案内すれば、検索で初めて会社を知った方との接点も作れます。
作って終わりではなく、記事を追加して集客資産に育てられることが、SWELLで企業サイトを作る魅力です。
スマートフォン表示に対応している
SWELLはレスポンシブ表示に対応しています。
PC用とスマートフォン用に別のサイトを作る必要はありません。
ただし、画像内の文字が小さすぎないか、ボタンが押しやすいか、文章が詰まっていないかは、公開前に実機で確認しましょう。
買い切りで、自社運営サイトなら複数サイトに使える
SWELLの通常価格は17,600円(税込)の買い切りです。
月額・年額のテーマ利用料はなく、購入後のアップデートも追加料金なしと案内されています。
100%GPLテーマで、購入者自身が運営するサイトであれば複数サイトに利用できます。
自分で運営するサイトなら、10サイト、20サイトと増えてもSWELLの追加購入は必要ありません。
サイトごとにテーマ代がかかる商品と比べて、複数サイトを運営するほど費用面のメリットが大きくなります。
私が運営サイトの約9割でSWELLを使っているのも、このライセンスの使いやすさが理由の一つです。
会社サイトとは別に、自社メディアや新規事業のサイトを増やす可能性がある企業にも向いています。



私も複数サイトを運営しているので、サイトを増やすたびにテーマ代がかからないのは助かっています。
なお、制作代行で第三者のサイトへ導入する場合は条件が異なるため、必ずSWELL利用規約を確認してください。
SWELLでコーポレートサイトを自作する費用
自作する場合でも、SWELLのテーマ代に加えて、レンタルサーバーと独自ドメインが必要です。
目安は次のとおりです。
| 項目 | 費用の目安 | 支払い時期 |
|---|---|---|
| WordPress | 0円 | 無料 |
| SWELL | 17,600円(税込) | 買い切り |
| レンタルサーバー | 年10,000~15,000円前後 | 毎年 |
| 独自ドメイン | 年0~4,000円前後 | 毎年 |
| SSL | 0円のサーバーが多い | サーバーによる |
| ロゴ・写真・有料素材 | 0円~ | 任意 |
テーマ、サーバー、ドメインを新規で用意する場合、初年度はおおむね3万円前後からが目安です。
ロゴ制作、写真撮影、文章作成などを外注すれば、その分の費用が加わります。



まずは自作で小さく始めて、必要な部分だけ外注する方法もおすすめです。
制作会社へ依頼する場合との違い
制作会社へ依頼すると、構成設計、デザイン、文章、画像、実装、公開作業などを任せられます。
その代わり、数十万円以上になることも珍しくありません。
自作なら現金支出は抑えられますが、企画や制作に自分の時間が必要です。
| 比較項目 | SWELLで自作 | 制作会社へ依頼 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 抑えやすい | 高くなりやすい |
| 制作時間 | 自社の作業時間が必要 | 打ち合わせと確認が中心 |
| デザイン | テーマの範囲が中心 | 独自性を出しやすい |
| 更新 | 自社で進めやすい | 契約内容による |
| 複雑な機能 | 難しい場合がある | 要件に合わせて開発できる |
予算だけで決めず、「公開までに使える時間」「サイト経由で得たい成果」「必要な機能」の3点を比較して選ぶことが大切です。
SWELLでコーポレートサイトを作る手順
SWELLを使う場合も、いきなりデザインから始めるのではなく、目的と必要なページを決めてから進めることが大切です。
ここからは、公開までの流れを9つの手順で解説します。
最初に「誰に、何を伝え、どの行動をしてもらうか」を決めます。
問い合わせ、資料請求、予約、採用応募など、優先する行動はサイトによって異なります。
目的が曖昧なまま作り始めると、会社が伝えたい情報を並べるだけになりがちです。
見込み客が知りたい情報から逆算してページを設計しましょう。



デザインより先に「誰に何をしてほしいサイトなのか」を決めると、途中で迷いにくくなります。
一般的な小規模コーポレートサイトは、次のページから始められます。
- トップページ
- 会社概要
- サービス紹介
- 代表者・スタッフ紹介
- よくある質問
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー
- お知らせ・コラム
通信販売を行う場合は特定商取引法に基づく表記、採用を強化する場合は採用情報など、事業内容に応じて追加してください。
WordPressを公開するには、データを置くレンタルサーバーと、サイトの住所にあたる独自ドメインが必要です。
会社名やサービス名に近く、口頭でも伝えやすいドメインを選びましょう。
法人であることを明確に示したい場合は、株式会社などが取得できる「co.jp」ドメインも選択肢です。
WordPressの簡単インストール、無料SSL、自動バックアップ、WAFなどに対応したサーバーを選ぶと、初期設定と運用の負担を減らせます。
サーバー会社の案内に沿って、ドメイン設定、SSL設定、WordPressの設置まで進めてください。
すでに別のレンタルサーバーを利用している場合は、SWELL公式サイトから購入し、WordPressの「外観」→「テーマ」→「新規追加」→「テーマのアップロード」から導入します。
親テーマと子テーマをインストールし、通常は子テーマを有効化します。
将来CSSやPHPをカスタマイズした場合に、親テーマの更新で変更内容が上書きされるのを避けやすくするためです。
その後、SWELLERS’へ登録し、管理画面でユーザー認証を行います。
サイト制作に入る前に、最低限の初期設定を済ませます。
- サイトタイトルとキャッチフレーズ
- 常時SSL化とURLの統一
- パーマリンク
- 管理者メールアドレス
- タイムゾーンと言語
- ロゴ、サイトアイコン、基本カラー
- ヘッダーとフッターのメニュー
- バックアップとセキュリティ
プラグインは多ければよいわけではありません。
SWELLと機能が重複するものや相性に注意が必要なものもあるため、SWELL公式の推奨・非推奨プラグイン情報を確認してから導入しましょう。
トップページ用とコラム一覧用の固定ページを作成し、WordPressの「設定」→「表示設定」でホームページの表示を固定ページに変更します。
トップページは、次の流れにすると訪問者が内容を理解しやすくなります。
- ファーストビュー:会社の価値を一言で伝える
- 悩み・課題:対象となる見込み客を明確にする
- サービス:何を提供する会社か説明する
- 選ばれる理由:実績や強みを示す
- 代表メッセージ:考え方と人柄を伝える
- コラム:専門性が伝わる記事へ案内する
- お問い合わせ:次の行動をわかりやすく示す
すべてをトップページに詰め込まず、概要を見せて詳細ページへつなげるのがポイントです。



トップページだけで全部説明しようとすると、かえって読みにくくなります。
サービスページでは、サービス名だけでなく、対象者、解決できる悩み、支援内容、進め方、料金、よくある質問、問い合わせ方法まで整理します。
会社概要では事実情報を、代表紹介では経歴や考え方を伝え、役割を分けましょう。
実績を掲載する場合は、数字の根拠や対象期間を明記します。
顧客事例や写真を使う場合は、掲載許可や個人情報にも配慮が必要です。
フォームには、氏名、会社名、メールアドレス、相談内容など、本当に必要な項目だけを設けます。
項目が多すぎると入力途中で離脱されやすくなります。
送信後の自動返信、管理者への通知、プライバシーポリシーへの同意、迷惑メール対策まで確認してください。
公開前には、PCとスマートフォンの両方から実際に送信テストを行います。
- 誤字脱字、料金、住所、連絡先に誤りがないか
- スマートフォンで文字や画像が見切れていないか
- メニュー、ボタン、外部リンクが正しく動くか
- 問い合わせの送信と自動返信が機能するか
- プライバシーポリシーなど必要なページがあるか
- 検索エンジンがサイトを閲覧できる設定か
- Google AnalyticsとSearch Consoleを設定したか
- バックアップから復元できる状態か
公開日はゴールではなく、運用のスタートです。
アクセスや問い合わせの内容を見ながら、文章と導線を改善していきましょう。



私もサイトは「完成させて終わり」ではなく、公開後に少しずつ整えていくものだと思っています。
企業サイトらしく見せるデザインのコツ
コーポレートサイトは装飾を増やすより、統一感とわかりやすさを意識することが大切です。
SWELLの機能を生かしながら、企業サイトらしく整えるポイントを紹介します。
使用する色を2~3色に絞る
メインカラー、アクセントカラー、背景色を決め、ページごとに色を変えすぎないようにします。
問い合わせボタンの色も統一すると、訪問者が次の行動を見つけやすくなります。
余白を取り、情報の優先順位を作る
伝えたいことを強調するために、すべてを太字や大きな文字にすると、かえって読みづらくなります。
見出し、本文、ボタンの役割を分け、セクション間の余白を確保しましょう。
可能であれば自社の写真を使う
素材サイトの写真だけで構成すると、きれいでも会社の実像が伝わりにくい場合があります。
代表者、スタッフ、オフィス、仕事の様子など、自社らしさが伝わる写真を用意すると信頼につながります。



きれいな素材写真よりも、実際の代表者や会社の雰囲気が見えるほうが安心感につながります。
問い合わせ導線を増やしすぎない
問い合わせ、LINE、電話、資料請求、予約などを同じ強さで並べると、訪問者が迷います。
主な導線を1つ決め、必要に応じて補助的な方法を設けるとわかりやすくなります。
SWELLでコーポレートサイトを作るデメリット
株式会社Libraのサイトを制作した際、SWELLの機能や操作で困ったことはなく、私自身は大きなデメリットを感じませんでした。
とはいえ、会社の規模やサイトの要件によっては注意したい点があります。



SWELLは使いやすいテーマですが、どんな会社にも万能というわけではありません。
テーマ代がかかる
無料テーマと比べると、SWELLは17,600円(税込)の初期費用が必要です。
ただし買い切りで、購入後のアップデートに年額料金はかかりません。
自分で運営する複数サイトに使えるため、2サイト目以降も作る予定がある場合は費用を回収しやすくなります。
人気テーマのため、雰囲気が似ることがある
デモサイトに近い設定のまま使うと、ほかのSWELLサイトと似た印象になることがあります。
ブランドカラー、自社写真、文章、余白、図解などを整え、自社らしさを出す工夫が必要です。
高度な独自デザインには知識が必要
テーマの設定範囲を超えるレイアウトや動きを実装するには、CSS、JavaScript、PHPなどの知識が必要になる場合があります。
独自性を優先しすぎて無理に改修すると、更新や保守が難しくなる点にも注意しましょう。
WordPress自体の保守が必要
SWELLに限らず、WordPressサイトは本体、テーマ、プラグインの更新が必要です。
セキュリティ系プラグインの導入、ログイン画面の保護、バックアップ、WAF、フォームの迷惑送信対策なども継続して行います。
必要な対策を設定すれば中小規模の企業サイトでも運用できますが、セキュリティ系プラグインを入れるだけで安全が保証されるわけではありません。
更新作業とバックアップを含め、管理する担当者を決めておきましょう。
SWELLだけで複雑なシステムは作れない
SWELLはWordPressテーマであり、予約、決済、会員管理、在庫管理などの専用システムではありません。
プラグインや外部サービスで補える場合もありますが、個人情報や決済情報を扱う機能は安全性と保守性を優先して選んでください。
SWELLがおすすめな会社・おすすめしにくい会社
個人事業主や中小規模の会社が、自社で更新できるコーポレートサイトを作るなら、SWELLはかなり使いやすいテーマです。
一般的な会社案内やサービス紹介、問い合わせ、コラムであれば、必要なページを比較的簡単にそろえられます。



特に「制作費は抑えたいけれど、きちんとした会社サイトは持ちたい」という方と相性がいいです。
| SWELLがおすすめな会社 | 別の方法も検討したい会社 |
|---|---|
| 個人事業主・中小規模の会社 | 大企業や大規模組織 |
| 自社で文章や情報を更新したい | 社内の厳格なセキュリティ要件がある |
| 会社案内とブログを一体で運用したい | 独自のWebアプリ機能が必要 |
| 制作費を抑えたい | ブランド固有のデザインを細部まで再現したい |
| 小規模から公開し、改善したい | 大規模な会員・予約・EC機能が中心 |
大企業では、社内のセキュリティ基準、アクセス権限、承認フロー、システム連携など、一般的なWordPressサイトより複雑な要件が求められる場合があります。
独自開発や法人向けCMS、専門の制作・保守会社を含めて検討したほうがよいケースもあるでしょう。
一方、情報発信と問い合わせ獲得が中心の中小企業であれば、サーバー側のWAF、WordPress・テーマ・プラグインの更新、セキュリティ対策、バックアップを適切に設定することで運用しやすくなります。
SWELLを購入してコーポレートサイトを始める方法
SWELLは、公式サイトから17,600円(税込)の買い切りで購入できます。
月額・年額の利用料はなく、購入後のアップデートも無料です。
購入後は、親テーマと子テーマをWordPressへアップロードし、子テーマを有効化します。
すでにサーバーと独自ドメインがある方は、SWELLを導入すればサイト制作を始められます。
私のように複数のブログやコーポレートサイトを運営する場合、1回の購入で自分の運営サイトへ追加料金なく展開できる点は大きなメリットです。
今後、別サイトを作る可能性がある方にもおすすめできます。



ブログ・会社サイト・新規事業サイトと展開していきたい方ほど、買い切りのメリットを感じやすいと思います。
買い切り17,600円(税込)・自分で運営する複数サイトに利用可能
SWELLのコーポレートサイトに関するよくある質問
SWELLを会社の公式サイトに使っても問題ありませんか?
はい。
SWELL公式FAQではサイト制作に利用できると案内されています。
自社のコーポレートサイトにも利用できます。
第三者のサイトを制作代行する場合は、ユーザー認証や代理購入などの条件があるため、利用規約を確認してください。
SWELLで企業サイトを作るのにコーディングは必要ですか?
一般的な会社概要、サービス紹介、問い合わせ、コラムを作るだけなら、コードを書かずに進められます。
テーマの設定範囲を超える独自レイアウトや機能には、CSSやPHPなどの知識が必要になる場合があります。
SWELLには毎年の更新料がかかりますか?
SWELLは買い切りで、テーマの月額・年額料金はありません。
購入後のアップデートも無料です。
ただし、レンタルサーバーと独自ドメインの更新費用は別にかかります。
1つのSWELLを複数の会社サイトに使えますか?
購入者自身が運営するサイトであれば複数サイトに利用できます。
制作代行など、第三者が所有するサイトへ使う場合は扱いが異なるため、公式の利用規約に従ってください。
SWELLを使えばSEOで上位表示できますか?
テーマを変更するだけで検索順位が保証されることはありません。
検索意図に合う内容、運営者情報、わかりやすい構造、表示速度、内部リンク、継続的な更新などを整える必要があります。
SWELLは記事を編集しやすい土台として活用しましょう。
WordPressで作った会社サイトのセキュリティは大丈夫ですか?
WordPress本体・テーマ・プラグインを更新し、WAF、ログイン保護、バックアップ、迷惑送信対策などを設定することでリスクを抑えられます。
プラグインを入れるだけで終わらせず、不要なプラグインの削除や定期的な動作確認も続けましょう。
厳格な社内基準がある場合は、制作・保守会社やセキュリティ担当者へ相談してください。
途中で制作会社へ依頼することはできますか?
可能です。
自作で難しい部分だけを依頼する方法もあります。
依頼前に、サーバー、ドメイン、WordPress、SWELLの契約者と管理権限を整理し、バックアップを取っておきましょう。
まとめ:SWELLなら企業サイトを自社で育てやすい
SWELLは、会社案内、サービス紹介、お問い合わせ、コラムをまとめて運用したい企業に向いています。
ブロックエディターで編集しやすく、専門的なコードを書かなくても基本的なコーポレートサイトを作れます。
株式会社Libraのサイトも、SWELLの操作に慣れた状態で約1日で制作できました。
一方で、独自性の高いデザインや複雑なシステムには、専門知識や外部サービスが必要です。
自社の目的と必要機能を整理し、SWELLで対応する範囲を決めてから制作を始めましょう。
私は運営サイトの約9割でSWELLを使い、SWELLで作ったサイトから月30万円以上の収益も得ています。
まずは小さく公開し、自社で情報を追加しながら改善していくなら、SWELLは扱いやすい選択肢です。
当サイトの実例も参考に、会社の信頼と問い合わせにつながるサイトを作ってみてください。



最初から完璧を目指さず、まず公開できる形まで作ってみるのがおすすめです。


参考情報
【メルマガ読者限定】SWELLサイト構築マニュアルを無料プレゼント
「SWELLを購入したものの、どこから設定すればいいのかわからない」と迷わないように、サイトを構築する詳しい手順を図解付きでまとめました。
マニュアルでは、以下の内容を解説しています。
- 実際の設定画面を使ったサイト構築の手順
- 最初に済ませておきたいSWELLの推奨設定
- SWELLと一緒に導入しておきたいプラグイン
- 不正アクセスなどからサイトを守るセキュリティプラグイン
- 初心者がつまずきやすいポイントと対処法
このマニュアルは、メルマガに登録してくださった方へ無料でお届けしています。
実際の画面を確認しながら、迷わずサイトを完成させたい方は、以下から受け取ってください。



「設定画面を見ながら順番に進めたい」という方は、こちらのマニュアルも活用してください。










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